DEEPERシリーズができること
魚影の把握
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1cm程度の小魚でも感知できる
DEEPERシリーズの音波信号は一秒間に15回の頻度で送信されており、最小で1㎝程(DEEPER CHIRP+の場合)の大きさの魚でも感知できる能力を備えています。
真冬や真夏の時期以外、魚は一か所に留まるより、泳ぎまわっていることが多いでしょう。
DEEPERの能力は、魚が泳ぎ回っていてもその存在を認知し、小魚の群れでも正確にとらえることができます。
魚影のタナもはっきりと分かりますので、中層の釣りをする場合には、魚のタナと仕掛けを合わせることができ、釣果に明らかな差が出ます。
アーチ型魚影表示なら魚の動きも見分けられる
魚影の表示は、魚のアイコンと魚影表示に切り替えることができます。
魚のアイコンは見やすくなりますが、魚の動きを表すことができません。
アイコン表示を消してアーチ型魚影表示にすると、魚がどのぐらいの大きさで、どの程度の速さでDEEPERの探査範囲を動いているか、見分けることも可能になります。
アーチ型魚影表示では、魚が探査範囲を横切った場合、アーチ型で表示されます。
これは、音波探査範囲はどうしても三角錐型になり、三角錐の中心部分の音波に比べて、両端の音波は長い距離を伝わってくるためです。
画像:DEEPER PRO+の場合
魚影表示は一見分かりにくいように感じますが、完全なアーチ型で表示される場合は魚が探査範囲を横切っており、一定の場所にじっとしていれば横線になって表示されます。
またアーチの線の太さは、魚の大きさを表しています。
もちろん、太い線ほど大物であるということです。
このようにDEEPERは魚影の有る無しや濃さだけでなく、魚の大きさ、動きまで捉えることができるのです。
釣りにどれほど役立つか、その理由が分かると思います。
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