DEEPERシリーズができること
水中の様子の把握
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水底の様子をスマホやタブレットに送信
DEEPERシリーズは水面に浮かびながら、音波信号を一秒間に15回、水底に向かって発信しています。
水底に音波が当たり、跳ね返ってくる時間や音波信号の強さなどによって、DEEPERが浮かんでいる場所の水底の様子や水深、魚影まで判断し、Wi-Fiを通じてスマホやタブレットに情報を送信してくれます。
DEEPER PROやDEEPER PRO+なら最大で80m、DEEPER CHIRP+なら最大100mの水深まで探ることができるので、ほとんどの釣りに活用できるはずです。
水底のカケアガリなど変化のある場所には多くの魚が居着きやすく、変化のある場所を知ることができれば釣果を出しやすくなります。
水底の低質まで分かる
またDEEPERなら水底の底質まで知ることができます。
硬い底なら、画面には水底の様子が濃くはっきりと表示されますし、柔らかい砂や泥底ならドットが荒く、ややぼやけたような表示になります。
画像:DEEPER PRO+のシミュレーション画像
ドロ底を好む魚や、硬い底を好む魚など、魚種によって居場所は変化します。
また季節によって居場所の底質が変化する魚種もいますので、底質の把握は大変役立つでしょう。
水底に藻があれば、藻の高さを含めて表示されますので、背の低い藻なのか、縦に伸びている藻なのかも判断できます。
もちろん、水底にあるストラクチャーもしっかりと表示されます。
ストラクチャーの位置が分かると、魚が居着きそうな場所かどうかを判断できるだけでなく、根ガカリで悩むことも激減します。
水温も分かる
さらに、投入ポイントの水温も表示されます。
一般的な魚探の場合、水温センサーはオプションになっており、別途購入して取り付ける必要があります。
しかしDEEPER PROシリーズやDEEPER CHIRP+では、水温センサーを新たに購入する必要はありません。
ポイントに投入するだけで、その場所の水温を表示してくれますので、真夏や真冬の釣りにも活用してくれるはずです。
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