キャスティング魚探「DEEPERシリーズ」の詳細解説

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DEEPERの種類について

DEEPERのシリーズ構成

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DEEPERシリーズにはどのようなものがラインナップされているのか、またそれぞれの違いはどのようなものなのか、ご説明しましょう。

 

DEEPER PRO

DEEPER PRO本体

DEEPER PROシリーズの中でもベーシックなバージョンです。

基本性能はDEEPER PRO+と変わりませんが、DEEPER PRO+との違いはGPS機能が搭載されていないことです。

そのためオカッパリでの等深線マップは作成できませんが、高い基本性能を備えています。

 

DEEPER PRO+

DEEPER PRO+本体

DEEPER PROにGPS機能が内蔵されたバージョンです。

オカッパリでの等深線マップを作成することができるので、自分独自のポイント攻略マップを作ることができます。

つまりDEEPER PRO+で探ったポイント水底の様子や状況はマップに記録しておくことができるため、次回の攻略方法を検討することもできるわけです。

これは従来からある魚探が、ポイントの状況を記録しておけるのと同じ機能だといえ、GPSが搭載されているからこそ成しえた機能です。

 

DEEPER CHIRP+

DEEPER CHIRP+本体

DEEPERシリーズの中でも、現在最も高い性能をる進化型ともいえるモデルです。

最も大きな特徴は、名前の通りチャープ技術が応用されていることです。

チャープ技術とは、元々軍事技術近として開発されたものですが、近年では船に常設する魚探にも用いられつつある技術です。

簡単に説明すると、DEEPER PROやDEEPER PRO+を含めた従来の魚探は、水底の様子を探るのにパルス発信方式を採用していました。

このパルス発信方式でも水底の様子はもちろん探れるのですが、水深が深くなるほど状況把握に時間がかかってしまうため、どうしても情報量が少なくなってしまいました。

しかしチャープ発信方式の場合は、水底に向かって発信する周波数を常に変化させているため、水深が深い場所の情報も短時間で把握することができます。

これによって、パルス発信方式と比べると、濃密な情報を得ることができるようになっています。

それゆえに、DEEPER PROやDEEPER PRO+とは明らかに違う、鮮明な画像を表示させることに成功しています。

さらに水中の魚影もDEEPER PROシリーズでは2.5㎝のものまでしか察知できませんでしたが、DEEPER CHIRP+では1.0㎝の魚影まで察知できるようになっています。

 

重量もDEEPER PROやDEEPER PRO+に比べ10g軽い90gで、スキャンできる深度も100mまで探ることができます。

さらにDEEPERシリーズの中で唯一、急速充電ができるモデルとなっています。

 

またうれしいのは、DEEPER CHIRP+は5年保証が付けられていますので、万一の際にも安心です。

DEEPER PROベーシックタイプDEEPER
DEEPER PRO+GPS内臓のDEEPER
DEEPER CHIRP+高性能な最上位DEEPER

 

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