DEEPER シリーズが使えるフィールドやシーン

DEEPER シリーズは多くのフィールドやシーンで活用することができます。

具体的にはどんな場所やシーンで活用できるのか、ご説明しましょう。

オカッパリでも

従来の魚探はディスプレイやバッテリーも大きく、装備すること自体大掛かりでした。

そのためボートでしか使用できず、オカッパリの釣り人は魚探なしに釣りをするしかありませんでした。

しかしDEEPERならキャスティングして最大100ｍの範囲までの水中を探ることができます。

オカッパリの釣り人が釣りをする、ほとんどの範囲の水中を探ることができるのです。

DEEPER があれば、オカッパリの釣り人にも水中の様子が手に取るように分かり、大きな戦力になるでしょう。

淡水面でも海水面でも

DEEPER シリーズは淡水面だけでなく、海水面でも使え、多くのジャンルの釣りに活用することができます。

それはDEEPERがコンパクトな大きさ、そしてわずか100g（DEEPER CHIRP+は90ｇ）しかない軽さゆえにキャスティングもでき、しかも従来の魚探と変わらない性能を持っているからです。

また、探査したデータを表示させるスマホやタブレットとはWi－Fiで通信しているため、100ｍの遠投をしてもしっかりデータを受信してくれます。

おまけにGPSを内蔵しているから、位置情報を正確に把握してくれ、探った場所がどこだったのか分からなくなることもありません。

ただし、波が非常に荒い場所などで場所で利用すると、DEEPERの浮き加減が安定せず、水面から飛び出してしまうケースもあります。

このような場所ではDEEPERを利用することは難しいですが、波が穏やかな所であれば、淡水、海水を問わず活用できます。

止水でも河川でも

DEEPERシリーズは湖などの止水はもちろん、河川などの流れがある場所でも活用することができます。

止水ではDEEPERをセットしたボートを漕いだり、キャストしたDEEPERを一定の速度で巻きあげていき、動いた範囲の水中を探査することができます。

河川で流れに乗せれば、流れた範囲を探査することができますし、キャストして巻きあげてくることもできます。

もちろんリールを使った釣りだけではなく、ウキ釣りにも活用できるはずです。

ボート釣りでもカヤック釣りでも

ボートやカヤックを使った釣りにもDEEPERシリーズは活躍してくれます。

オプションのフレキシブルアームマウントを使えば、簡単にボートに固定することができます。

しかも本体はすぐに取り外してキャストすることもできますので、ボートが入れなかった場所にキャストして探ることができるので、従来の魚探より機動力があります。

穴釣りでも

氷上に穴をあけて釣りをする穴釣りでは、魚のタナをリアルタイムに把握することが釣果を伸ばすコツです。

DEEPERシリーズなら水中の魚影とタナを瞬時に表示してくれますので、釣果に直結させることができるはずです。

遠投や夜釣りでも

DEEPERシリーズは最大100ｍの距離を投げても使うことができますが、遠投してしまうとどこに浮かんでいるか分からなくなってしまいます。

また夜釣りで使用した場合もどこに浮かんでいるのかが分かりません。

オプションのナイトフィッシングカバーは、本体の上半分をオレンジ色のカバーに交換するもので、スマホ側の操作で光るようにもできます。

オレンジ色のカバーは非常に目立つため、遠投してもはっきり場所を確認することができ、光らせれば真っ暗な夜釣りの時にも位置を確認できます。

DEEPERシリーズなら多くのフィールドやシーンで活用できることがお分かりいただけたと思います。

そして、ここには書ききれないほど多くの魚種、多くの釣法に対応し、大きな釣果をもたらしてくれるでしょう。

是非あなたのタックルにDEEPERシリーズを加えてください。